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ロワイヤルオーク賞馬テクニシャン、負傷で無念の引退

2020年06月20日 12:25

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 昨年の仏G1ロワイヤルオーク賞を制したテクニシャンが、現地18日に出走したG1英ゴールドカップで脚を負傷。現役引退となった。

 M.ミード厩舎の管理馬テクニシャンは、マスタークラフツマン産駒の4歳馬。昨年はロワイヤルオーク賞を含めて重賞を3勝と長距離戦で好成績を残したが、今年初戦だった英ゴールドCでは8頭立ての7着に沈み、レース後に故障が発覚した。