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クロノジェネシスの斉藤師、「ゲートを出てからはマーフィー騎手にお任せ」

2021年10月02日 12:13

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 JRAは1日、現地3日に行われる仏G1凱旋門賞に出走予定のクロノジェネシスの調教状況および関係者コメントを伝えた。

 クロノジェネシスはエーグル調教場(ウッドチップ直線コース)で調教助手が騎乗し、単走で約1200メートルのキャンターを実施。斉藤崇史調教師は「追い切り後も順調に来ています。このまま無事にレースに向かえればと思います」と語った。

 また同師は「(枠順決定をうけて)駐立があまり良くない馬なので、枠入りが最後のほうになる点は良かったです。枠も決まりましたし、ゲートを出てからはO.マーフィー騎手に任せようと思います」とも話している。