ラヴズオンリーユーの初仔誕生、米メディアも報じる
2023年03月02日 11:49
2021年に米G1ブリーダーズカップフィリー&メアターフで歴史的勝利を挙げたラヴズオンリーユーの初仔誕生が、米競馬メディア『bloodhorse.com』でも報じられている。
ディープインパクト産駒のラヴズオンリーユーは、BCで快挙を達成した2021年の米最優秀芝牝馬に選出。この年を最後に引退して繁殖入りし、今年2月27日にエピファネイアの牡馬を産んだことがオーナーサイドから発表されていた。
同メディアではエピファネイアが現役時代にジャパンカップを制し、種牡馬としてはデアリングタクト、エフフォーリア、サークルオブライフらのG1馬を送り出したことも伝えられている。