米競馬殿堂入りの最終候補、ジャスティファイやガンランナーらが選出
2024年02月29日 11:15
今年の米競馬殿堂入りの最終候補が発表され、競走馬部門は三冠馬ジャスティファイら9頭が名を連ねた。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。
主な最終候補馬は、2018年の米三冠を制したジャスティファイ、2017年の米年度代表馬ガンランナー、G1を8勝のゲームオンデュード、エクリプス賞3回獲得のジオポンティなど。2007年に牝馬として史上3頭目のG1ベルモントステークス制覇を果たし、日本で走ったカジノドライヴの半姉でもあるラグズトゥリッチズもいる。
調教師部門では、C.クレメント、D.オニール、J.サドラーら6人が最終候補に残った。