NEWS

ニュース

ニュース/コラム

英オークスTRフィリーズS、A.オブライエン厩舎のカメオが完勝

2026年05月10日 11:40

  • 友だち追加数

 英リングフィールド競馬場で現地9日に行われたリステッドのオークストライアルフィリーズステークス(3歳牝馬、芝11.5ハロン)は、R.ムーア騎乗のカメオが逃げ馬の背後から残り2ハロンで先頭に立ち、追いすがる最低5番人気プライズランドに4馬身3/4差をつけて完勝した。

 さらに2馬身1/2差の3着にカメオと同厩で2番人気を分け合ったペースメーカーのブルームが逃げ粘り、ユビアーやワイルドイリュージョンの全妹で1番人気のロマンチックシンフォニーは4番手追走のまま見せ場なく4着に敗れた。

 カメオはA.オブライエン調教師が管理するウートンバセット産駒で、昨年8月のデビューから10月の3戦目にカラ競馬場の芝7ハロンで勝ち上がり。次戦と5カ月半の休養から明けた3歳初戦の前走はマイルのG3で連敗したものの、今回の距離延長で大きな変わり身を見せた。

 オブライエン厩舎のC.アームストロング氏は英競馬メディア『attheraces.com』などに対し、距離延長と良馬場をカメオの勝因に挙げて英オークス参戦を明言。スポンサーのブックメーカー『ベットフレッド』は前売りオッズを40倍台から13倍へ大幅にカットし、『パディパワー』は愛オークスにおける前売りオッズを11倍としている。