KYダービーで1番人気も大敗のファーザーアドゥ、米G3マットウィンSを貫禄勝ち
2026年06月10日 13:52
現地7日、米チャーチルダウンズ競馬場でG3マットウィンステークス(3歳、ダート8.5ハロン)が行われ、1番人気のファーザーアドゥが好発から2番手で中間点を通過すると、第3コーナーから先頭を奪ってそのまま押し切った。
2馬身差の2着にラチ沿いの4番手を追走した6番人気のアワーマネーマンが続き、さらに5馬身1/2差の3着には4番人気のタップタスティックが入線。2番人気のポテンテは最後方から末脚不発で4着に終わった。
B.コックス調教師が管理するガンランナー産駒のファーザーアドゥは、11馬身差で圧勝した4月のG1ブルーグラスステークスに続く3度目の重賞制覇。前走のケンタッキーダービーでは現地発売の1番人気に推されるも11着に沈み、ここは仕切り直しの一戦だった。
米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、コックス師は「今日の彼は発馬が良かった。ダービーでは決められなかったのが大きかったからね」「レースにすんなり入っていけてフィニッシュまで素晴らしい走りだった」と完勝劇を振り返り、次戦はハスケルステークスと示唆している。
