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20歳のロックネイン騎手がまた好騎乗、2歳G3アルバニーSでリベルタンゴの末脚炸裂

2026年06月20日 14:07

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 現地19日、英ロイヤルアスコット開催でG3アルバニーステークス(2歳、芝6ハロン)が行われ、20歳の新星B.ロックネイン騎手が後方待機から末脚を炸裂させたリベルタンゴが快勝した。

 25頭立ての直線レースで最後方付近からとなったリベルタンゴとロックネイン騎手は勝負どころで前をふさがれる形となったが、ロックネイン騎手はそこから逆方向に相棒を導き直して狭い隙間に突入。見事に抜け出すと、先頭に立っていた圧倒的な1番人気のサンゴッデスを並ぶ間もなく差し切った(1馬身差)。

 G.ボーウィー調教師とロックネイン騎手のコンビは、ボウエコーで制したG1セントジェームズパレスステークスに続くロイヤルアスコットでの重賞勝ち。ノーネイネヴァー産駒の牝馬リベルタンゴはデビュー2連勝での重賞初制覇となった。

 競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、ロックネイン騎手は「今日は不利な枠順(3番枠)だった。彼女の実力は分かっていたが、あそこから勝つには相当な力が必要で、逆風も吹いていた。そこで序盤はペースを落として馬を落ち着かせ、目標となる距離を設定した。すると彼女は爆発的な瞬発力を見せて楽勝したんだ」と語った。

 またボーウィー調教師もリベルタンゴの瞬発力をたたえ、「3回か4回ほどブレーキをかけさせられたが、ビリー(ロックネイン騎手)は彼女のポテンシャルを分かっていた。調教でも瞬発力を見せていたので、(差し切り勝ちには)驚かなかったよ」と話していた。