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英ダービー2着モルティーズクロスはパリ大賞へ、秋の目標は英セントレジャー

2026年07月09日 12:35

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 6月のG1英ダービーで2着と善戦したモルティーズクロスは、現地14日の仏G1パリ大賞でG1初制覇を狙うことをW.ハガス調教師が明らかにした。英競馬メディア『At The Races』が報じている。

 モルティーズクロスは急な雨で馬場が悪化した英ダービーで、勝ち馬クリスマスデーから2馬身3/4差の2着と善戦。馬場状態を心配したハガス調教師の読みを外す結果となった。

 ハガス師は「馬の状態には満足している」とコメント。「一生懸命に走る馬だし、どのレースでも前回より進歩を見せてくれる。エイダン(オブライエン調教師)やその息子(ジョセフ調教師)、そしてグラファール調教師を相手にするのだから、簡単なレースにはならないだろう。だが一方で、そうあるべきではないとも思う」と強敵との対戦を歓迎する。

 また同師は今後については英セントレジャーを目標にする可能性が高いことを示唆。「モルティーズクロスはスタミナも豊富だし、セントレジャーは最適なレースだと思う」と『Sky Sports Racing』に語り、「個人的には英セントレジャーというレースは、長期的な視点で見た時にあまり好きではない。もちろん日程的な重要性は認めるし、勝てれば素晴らしいレースなのは確かだが、これまであまり縁がなかったのも事実で、私たちもそこをはっきり目指してきたわけではない。とはいえモルティーズクロスに関しては明確な目標候補であり、パリ大賞の結果次第では確実に有力な選択肢に上がってくるだろう」と述べた。