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J.アレン

J.アレン

プロフィール

アイルランドからオーストラリア、そして障害から平地へと転向して成功への道を走るジョン・アレン騎手は1984年9月24日、アイルランド生まれ。母が乗馬の先生をしていたことから小さい頃から馬に親しみ、少年時代にはアイルランドで盛んなポニー競馬で腕を磨いた。

やがて障害騎手になったアレンはA.オブライエン調教師の義父であるJ.クロウリー調教師などに師事していたが、騎乗数が年々減少。これに危機感を持つと2011年のある日、レーシングポスト(競馬新聞)に載った広告を見て、オーストラリア行きを決断した。

オーストラリアでは当初、ある調教師に師事する予定だったが、渡豪数日前に断られたことで、身を寄せたのがヴィクトリア州を代表する存在だったD.ウィアー調教師。最初の頃は障害競馬を中心に騎乗し、グランドナショナルスティープルチェイス、グランドアニュアルスティープルチェイスなどの大レースにも勝ったが、徐々にアイルランド時代には数えるほどしか騎乗経験の無かった平地に軸足を移し、2016年4月にはG1SAダービー(勝ち馬ハワードビーザイネーム)で重賞初制覇。翌年もヴォラタイルミックスで勝ってこのレース連覇を達成した。

2018/19年シーズンは大きな飛躍の年となり、2018年11月にはG1ヴィクトリアダービーをエクストラブリュットで制し、その1週間後にはG1マッキノンステークスをトラップフォーフールズで優勝(シーズン通してG1を5勝)。ヴィクトリア州のメトロポリタンにおける勝ち星では前シーズンから25勝も一気に伸ばす35勝で6位タイにまで上昇(ヴィクトリア州全体では115勝で2位)。今後のさらなる活躍が期待される。

近年のG1勝ち
2019年:
クイーンズランドダービー(オーストラリア):ミスタークイッキー
ドゥームベンC(オーストラリア):ケネドナ
レガシーS(オーストラリア):ケネドナ

2018年:
マッキノンS(オーストラリア):トラップフォーフールズ
ヴィクトリアダービー(オーストラリア):エクストラブリュット

2017年:
SAダービー(オーストラリア):ヴォラタイルミックス

2016年:
SAダービー(オーストラリア):ハワードビーザイネーム

文:秋山 響(TPC)

場所 出走回数 勝利 複勝 勝率
コーフィールド 3 0 0 0%
ムーニーバレー 1 0 0 0%
フレミントン 5 1 1 20%
モーフェットヴィル 3 1 2 33%
ドゥームベン 3 0 0 0%
場所 出走回数 勝利 複勝 勝率
コーフィールド 3 0 0 0%
ムーニーバレー 1 0 0 0%
フレミントン 5 1 1 20%
モーフェットヴィル 3 1 2 33%
ドゥームベン 3 0 0 0%
調教師名 出走回数 勝利 複勝 勝率
D.ウィアー 8 1 2 13%
J.カミングス 1 0 0 0%
J.オブライエン 1 0 0 0%
P.ストークス 1 0 0 0%
J.マクレーン 1 1 1 100%
C.マー&D.ユースタス 1 0 0 0%
T.ケリー 1 0 0 0%
M.ウィリアムズ 1 0 0 0%
調教師名 出走回数 勝利 複勝 勝率
D.ウィアー 8 1 2 13%
J.カミングス 1 0 0 0%
J.オブライエン 1 0 0 0%
P.ストークス 1 0 0 0%
J.マクレーン 1 1 1 100%
C.マー&D.ユースタス 1 0 0 0%
T.ケリー 1 0 0 0%
M.ウィリアムズ 1 0 0 0%
馬名 出走回数 勝利 複勝 勝率
ゲイローチョップ 2 0 0 0%
ケネドナ 2 0 1 0%
スカーレットビロウズ 1 0 0 0%
ヴォラタイルミックス 2 1 1 50%
アメリズスター 1 0 0 0%
アヴィリオス 1 0 0 0%
ダウンドラフト 1 0 0 0%
キングズウィルドリーム 1 0 0 0%
トラップフォーフールズ 1 1 1 100%
ファウンドリー 1 0 0 0%
ミスタークイッキー 1 0 0 0%
ハートオブピュイサンス 1 0 0 0%
馬名 出走回数 勝利 複勝 勝率
ゲイローチョップ 2 0 0 0%
ケネドナ 2 0 1 0%
スカーレットビロウズ 1 0 0 0%
ヴォラタイルミックス 2 1 1 50%
アメリズスター 1 0 0 0%
アヴィリオス 1 0 0 0%
ダウンドラフト 1 0 0 0%
キングズウィルドリーム 1 0 0 0%
トラップフォーフールズ 1 1 1 100%
ファウンドリー 1 0 0 0%
ミスタークイッキー 1 0 0 0%
ハートオブピュイサンス 1 0 0 0%

※上記のデータは2015年1月からの主要レースの成績です