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G1サセックスSの予備登録から21頭回避、無敗ウィズアウトパロールが最大の注目馬に

2018年07月12日 14:30

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 英G1サセックスステークス(8月1日、グッドウッド競馬場)の登録取り消しが行われ、予備登録46頭から25頭へと絞られた。

 予備登録締め切り後の6月19日にG1セントジェームズパレスステークスを無敗で制したウィズアウトパロールが最大の注目馬に浮上。同馬の2着に惜敗後、7月8日のG1ジャンプラ賞で3着のグスタフクリムトも登録を残し、再戦実現に期待が集まっている。

 また、A.オブライエン調教師が登録した7頭の中には、グスタフクリムトをはじめロッキンジステークスの覇者ロードデンドロン、ハッピリー、ハイドレンジアといったG1勝ちのある牝馬が含まれ、今季好調のゴドルフィンはベンバトル、ウートンら3頭に出走の可能性がある。

 なお、サセックスSは7月26日に追加登録が締め切られ、最終的に出走可能なメンバーが明らかになる。