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【香港ヴァーズ】ディアドラ「状態が維持できれば良い」

2019年12月04日 19:30

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 現地4日、8日に行われる香港国際競走に向け、香港ヴァーズ(芝2400m)に出走予定の日本馬3頭が調整を行った。ディアドラ(牝5、橋田厩舎)と、ラッキーライラック(牝4、松永厩舎)は6ハロンの追い切りを行い、グローリーヴェイズ(牡4、尾関厩舎)は角馬場から芝コースでキャンターを1周消化した。以下、関係者のコメント。

O.マーフィー 騎手(ディアドラ)

「今日は強めの追い切りを行いましたが、とても良いコンディションなので、この状態が維持できれば良いと思います」

込山雄太 調教助手(ディアドラ)

「体調は問題ないです。この競馬場は前にも使っており経験があるのは大きいです。順調にきています」

丸内永舟 調教助手(ラッキーライラック)

「日本でも香港に到着してからも控えめに調整してきましたので、今日はしっかりと追い切りました。馬の状態も良いですし、芝も適度に弾力があって走りやすそうです」


ラッキーライラック。(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

尾関知人 調教師(グローリーヴェイズ)

「明日の芝での追い切りに向けて今日は芝コースを見せました。パドックでのスクーリングもできて順調です」


グローリーヴェイズ。(Photo by Kazuhiro Kuramoto)