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米年度代表馬はニックスゴー、BCクラシックなどG1を3勝

2022年02月12日 11:13

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 現地10日、米競馬年度顕彰にあたるエクリプス賞が発表。米年度代表馬にニックスゴーが選ばれたほか、最優秀芝牝馬に日本調教馬のラヴズオンリーユーが選出された。

 B.コックス厩舎が管理していたニックスゴーはペインター産駒で韓国馬事会の所有馬。昨年は1月にG1ペガサスワールドカップを勝つと、後半は8月のG1ホイットニーステークスと11月のG1ブリーダーズカップクラシックを含めて重賞を4連勝した。なお今年1月のペガサスWC2着を最後に現役引退している。

各部門の受賞馬は以下の通り。

年度代表馬:ニックスゴー
最優秀2歳牡馬:コーニッシュ
最優秀2歳牝馬:エコーズールー
最優秀3歳牡馬:エッセンシャルクオリティ
最優秀3歳牝馬:マラサート
最優秀ダート古牡馬:ニックスゴー
最優秀ダート古牝馬:レトルースカ
最優秀短距離牡馬:ジャッキーズウォリアー
最優秀短距離牝馬:シーシー
最優秀芝牡馬:ユビアー
最優秀芝牝馬:ラヴズオンリーユー
最優秀調教師:B.コックス
最優秀騎手:J.ロザリオ
最優秀見習い騎手:J.パイファー