現地25日に行われるG1ドバイターフ（芝1800m）の枠順が確定。昨年の日本ダービー馬ドウデュース（牡4、友道厩舎）は16頭立ての13番枠となった。

　そのほかの日本馬は、2022年の最優秀短距離馬セリフォス（牡4、中内田厩舎）が5番枠、ダノンベルーガ（牡4、堀厩舎）が4番枠、ヴァンドギャルド（牡7、藤原厩舎）は14番枠に入った。

　3連覇を目指すロードノースは3番枠、前哨戦のジェベルハッタを制したアルファリークは6番枠となっている。

　ドバイターフは日本時間26日（日）0:10に発走予定で、JRAでの馬券発売はインターネット投票で25日午前7:00から開始される。

（左から馬番、枠番、馬名、性齢、騎手）

1、6、アルファリ－ク、セ6、D.ニール
2、4、ダノンベルーガ、牡4、J.モレイラ
3、13、ドウデュース、牡4、武豊
4、12、エルドラマ、牡5、D.イーガン
5、15、グロリアスドラゴン、セ8、N.カラン
6、8、ジュンコ、セ4、M.ギュイヨン
7、3、ロードノース、セ7、L.デットーリ
8、10、マスターオブザシーズ、セ5、J.ドイル
9、16、ネーションズプライド、牡4、W.ビュイック
10、1、オーダーオブオーストラリア、牡6、R.ムーア
11、7、リアルワールド、セ6、O.マーフィー
12、5、セリフォス、牡4、D.レーン
13、11、シリアー、セ7、J.ワトソン
14、2、シャールズスパイト、牡6、A.フレス
15、9、サーバスカー、セ7、B.カーティス
16、14、ヴァンドギャルド、牡7、M.バルザローナ