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​今村騎手がJRA女性ジョッキー初のG1制覇、凱旋門賞登録のジュウリョクピエロでオークス制す

2026年05月25日 11:55

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 24日に東京競馬場で行われたG1優駿牝馬(オークス、3歳牝馬、芝2400m)で、ジュウリョクピエロに騎乗した今村聖奈騎手がJRA所属の女性ジョッキーとして初めてG1制覇を達成した。この快挙を『Thoroughbred Daily News』や『bloodhorse.com』など海外競馬メディアも報じている。

 今村騎手とジュウリョクピエロは後方待機から直線で馬群を縫って伸びていき、2着のドリームコアをクビ差で制して勝利。22歳の今村騎手はデビュー5年目のクラシック初騎乗で初優勝、女性としては2025年のフェブラリーステークスをコスタノヴァで制したR.キング騎手に続くJRAのG1制覇となった。

 今村騎手は「まるで夢のよう。これまで何度も苦い敗北を経験し、必ず次こそいい結果を出そう、いつか大きなレースに勝ちたいと夢見てきました。それが今日、かないました」と喜びのコメント。初のクラシック挑戦への応援に感謝を述べ、相棒のジュウリョクピエロを「本当にタフな馬」とたたえた。

 寺島良厩舎のジュウリョクピエロは日本の三冠馬で仏G1凱旋門賞で2着2回のオルフェーヴル産駒。2歳時はダートを3戦したが今年から芝に転向し、3連勝で頂点に立った。なお父も走った10月の凱旋門賞への登録も済ませている。