プリサイスが同厩馬トゥルーラブに雪辱、愛1000ギニー制覇
2026年05月25日 13:05
現地24日、愛カラ競馬場でG1愛1000ギニー(3歳牝馬、芝8ハロン)が行われ、A.オブライエン厩舎のプリサイスが同厩の英1000ギニー馬トゥルーラブを2着に従えてクラシック制覇を果たした。
スタートが今ひとつだったプリサイスは、2つに分かれた馬群のうち中央寄りの後方2番手からに。終盤に入ると内ラチ沿いの馬群を先導していたアバシリにトゥルーラブが並びかけに行ったが、そこへ大外から鋭く伸びたプリサイスが襲い掛かって残り半ハロン付近で並ぶ間もなく差し切り。最後はなんとか2番手に浮上したトゥルーラブに2馬身半差の快勝だった。
スタースパングルドバナー産駒のプリサイスは2歳時にフィリーズマイルなどG1を2勝。1番人気に推された英1000ギニーではトゥルーラブの7着と完敗していたが、ここでしっかり雪辱を果たした。なお今回は英1000ギニーでプリサイスに騎乗していたR.ムーア騎手とトゥルーラブに騎乗していたW.ローダン騎手が騎乗馬を交換していたが、皮肉にもローダン騎手がクラシックを連勝する結果となった。
大手ブックメーカー『パディパワー』は英オークスでのプリサイスのオッズを4.5倍に設定。オブライエン調教師は母がガリレオ産駒なので距離延長も問題なくこなせるとの見方を示し、出走する可能性は高いと語った。
