ドバイゴールデンシャヒーン 2023/3/25(土) 23:25発走 メイダン競馬場

レース傾向(STATS)

ダート1200mで行われるUAEのダートスプリント王決定戦、ドバイゴールデンシャヒーン。
過去10年のデータより、ドバイゴールデンシャヒーンの出走馬レーティング、年齢別、性別、単勝オッズ別、前走レース別、調教国別のレース傾向を分析する。

表1:出走馬レーティング表

  • レモンポップ

    117

  • ガナイト

    115

  • スイッツァランド

    114

  • レッドルゼル

    114

  • リメイク

    113

  • シーズィーロケット

    113

  • サウンドマネー

    112

  • タズ

    112

  • ムーヒーブ

    110

  • ジャスティン

    109

  • スーパーオチョ

    108

  • ホプキンズ

    107

  • シベリウス

    107

  • ロードブロック

    105

注:単位はポンド。牝馬はアローワンスとして4ポンド(グラフの緑色部分)加算。


JRAが3月23日時点での情報を基に作成したレーティングでは、1位となったのは日本のレモンポップで117、次いでガナイトが115となっている。日本から出走するレッドルゼルは114、リメイクは113、ジャスティンは109となっている。

表2:ゲート番別成績表

ゲート番 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
1 1 1 1 7 10% 20% 30%
2 1 2 1 6 10% 30% 40%
3 0 1 0 9 0% 10% 10%
4 1 0 1 8 10% 10% 20%
5 2 0 0 8 20% 20% 20%
6 1 1 1 7 10% 20% 30%
7 2 0 1 7 20% 20% 30%
8 0 1 0 8 0% 11.1% 11.1%
9 0 0 2 7 0% 0% 22.2%
10 0 0 0 8 0% 0% 0%
11 0 0 1 6 0% 0% 14.3%
12 0 3 1 3 0% 42.9% 57.1%
13 1 1 1 3 16.7% 33.3% 50%
14 1 0 0 1 50% 50% 50%

最も勝利数が多いのが5番ゲート、7番ゲートの2回。連対率、3着内率にまで広げると1番ゲート、2番ゲート、12番ゲート、13番ゲートが好成績を収めており内外ゲートの相性が良い。2017年、18年に連覇したマインドユアビスケッツは17年優勝時は14番ゲート、18年優勝時は1番ゲートと内外両方のゲートで勝利を経験している。

2017年、2018年に連覇したマインドユアビスケッツ(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

表3:年齢別成績表

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
3歳 0 0 0 3 0% 0% 0%
4歳 2 2 1 20 8% 16% 20%
5歳 3 3 3 23 9.4% 18.8% 28.1%
6歳 1 4 4 21 3.3% 16.7% 30%
7歳以上 4 1 2 21 14.3% 17.9% 25%

7歳以上が最も勝利数が多く4回、次いで5歳の3勝、4歳の2勝と続く。日本から参戦するレッドルゼルは今年7歳となるが果たしてどうか?3着内率に広げると5歳が33.3%、6歳が28.6%、7歳が25.8%と高い年齢のほうが好成績を収めている。ちなみに3歳馬も出走可能だが、馬券圏内に好走したことはない。

日本から参戦するレッドルゼルは今年7歳を迎えた。(Photo by Shuhei Okada)

表4:性別成績表

性別 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
牡馬・セン馬 10 10 10 87 8.5% 17.1% 25.6%
牝馬 0 0 0 1 0% 0% 0%

過去10年全て牡馬・セン馬が優勝。牝馬は出走の経験自体がなかったが、昨年は日本からチェーンオブラブが出走し4着と健闘した。

昨年のレースで4着に健闘したチェーンオブラブ(Photo by Shuhei Okada)

表5:単勝オッズ別成績表

勝率 連対率 3着内率
10倍未満 16.3% 30.2% 44.2%
10倍~29.9倍 2.6% 7.7% 15.4%
30~49.9倍 0% 5% 5%
50~99.9倍 10% 20% 30%
100倍以上 16.7% 16.7% 16.7%

過去10年の単勝オッズ別成績。単勝10倍未満の馬が勝率、連対率、3着内率ともに優れているが、同時に単勝50倍以上の馬も勝利している。一昨年は106.5倍のゼンデンが昨年は60.7倍のスイッツァランドが快勝。人気薄の馬にも注意しておく必要があるだろう。
※2017年以降はJRAオッズ、それ以前は現地オッズ。

昨年は単勝60.7倍のスイッツァランドが制した(Photo by Getty Images)

表6:前走レース別成績表

ドバイゴールデンシャヒーンにおける成績
前走レース 1着 2着 3着
マハブアルシマール(UAE・G3) 3 3 4
条件戦 2 2 1
ガルフストリームパークスプリントステークス(米・G3) 1 1 0
パロスヴァーディスステークス(米・G2) 1 0 1
チェアマンズスプリントプライズ(香・G1) 1 0 0
リヤドダートスプリント(沙・G3)※ 1 0 0
ペリカンステークス(米・L) 1 0 0
フェブラリーステークス(日・G1) 0 2 0
根岸ステークス(日・G3) 0 1 0
ハンデ戦 0 1 0
ブリーダーズカップスプリント(米・G1) 0 0 1
マリブステークス(米・G1) 0 0 1
クイーンズシルバージュビリーカップ(香・G1)※ 0 0 1
ジェベルアリスプリント(UAE・L) 0 0 1

※リヤドダートスプリント(沙・G3)は2020年まで国際格付けなし。

※クイーンズシルバージュビリーカップ(香・G1)は2014年まで香港G1、2015年からG1。


過去10年、1~3着馬の前走レース別成績。ドバイゴールデンシャヒーンの前哨戦として知られるマハブアルシマール(G3)組が好走している。今年はサウンドマネーがこのレースを制し本番に臨む。その他は様々だが、このレースではアメリカ馬が好成績を収めているため、アメリカのレースが多い傾向だ。

表7:調教国別成績表

調教国 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
アメリカ 5 2 3 18 17.9% 25.0% 35.7%
UAE 3 1 4 33 7.3% 9.8% 19.5%
香港 1 2 2 9 7.1% 21.4% 35.7%
バーレーン 1 0 1 5 14.3% 14.3% 28.6%
日本 0 3 0 7 0% 30% 30%
アイルランド 0 1 0 7 0% 12.5% 12.5%
シンガポール 0 1 0 1 0% 50% 50%
イギリス 0 0 0 5 0% 0% 0%
オーストラリア 0 0 0 1 0% 0% 0%
フランス 0 0 0 1 0% 0% 0%
南アフリカ 0 0 0 1 0% 0% 0%

過去10年で最も勝利を挙げているのがアメリカの5勝。連対率、3着内率も優秀で見過ごすことはできない。有力馬に数えられているガナイトもアメリカから参戦する。次いで、地元のUAEが3勝。他は、香港、バーレーンと様々な国から勝馬を輩出しているのが特徴だ。

有力馬の一頭、アメリカのガナイト(Photo by ZUMA Press/アフロ)

注:本ページの内容は、JRA-VAN Ver. Worldの情報を基に制作されております。

注:S.ビン・スルール調教師とC.アップルビー調教師はUAEで集計。

注:2020年は中止。

 

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