ドバイワールドカップ 2023/3/26(日) 01:35発走 メイダン競馬場

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ドバイワールドカップを制したウシュバテソーロ(Photo by Kazuhiro Kuramoto)
表彰式の様子(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

高木登 調教師(ウシュバテソーロ)

「スタートから速い流れになるだろうと思っていましたし、どれくらい置いていかれるかなと思っていたのが正直なところです。馬もしっかりハミをくわえながら走っており、これなら良い感じで、良いリズムで走っていると思っていました。1着でゴールした瞬間は最高の気持ちでした」

川田将雅 騎手(ウシュバテソーロ)

「ゲートはスムーズに出てくれましたが、日本馬たちはそんなに速くはないので、前半は日本馬たちが後ろにいる流れの中、この馬自身のリズムを崩さないように組み立てていきました。初めて海外にチャレンジするということで、輸送も含め馬場もどれほどこなせるかというところではありましたが、調教に乗った感じも素晴らしかったですし、走ることに関しては問題ありませんでした。あとはレースの中でどれだけ頑張る気持ちをもってくれるのかというところだったので、そこにフォーカスしながら乗っていました。日本馬がここに8頭チャレンジする中で、日本人騎手として騎乗しているのが吉田豊さんと僕だけでしたし、この馬に関しては、今回初めて乗せていただくという依頼をいただけたというところも、日本のリーディングジョッキーとして、とても重たい仕事だと思いましたので、必ず結果を得たいという思いでチャレンジさせてもらいました。ウシュバテソーロが頑張ってくれたおかげで、こういう素晴らしい世界一のレースを勝つことができて、日本の騎手も世界レベルであるということも、改めて馬とともに示すことができたと誇りに思っています」

4着に入ったテーオーケインズ(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

高柳大輔 調教師(テーオーケインズ)

「良いスタートを切ってくれて、そこはまず安心したのですが、他の馬も砂をかぶりたくなくて前に行きたいという状況で少し置いていかれました。揉まれ弱い部分はあるのですが、最後は頭数もばらけて、良い脚を使ってくれたのですが、良い結果にはならなかったです」

O.マーフィー 騎手(テーオーケインズ)

「良いスタートを切れたので、逃げ馬の直後につけられました。ペースは速かったですが、最後まで一生懸命に走ってくれたと思います」

5着に入ったクラウンプライド(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

新谷功一 調教師(クラウンプライド)

「ジョッキーの話では、スタートは普通でしたが、外枠の分、1コーナーに入った時に後ろの位置になってしまったとのことでした。また、道中、馬の後ろでキックバックがあって下がった訳ではなく、その位置でリラックスして走っていた結果で、そのリラックスを生んでくれたことで、最後の直線の脚に繋がったということでした。ある意味、これはクラウンプライドの新しい形が生まれた一戦ではありました。本来からすると、位置取りは後ろ過ぎましたが、もう一列か二列前だったら、チャンスは生まれていたと思います」

D.レーン 騎手(クラウンプライド)

「良い走りでした。頑張ってくれたと思います」

10着に終わったパンサラッサ(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

矢作芳人 調教師(パンサラッサ)

「考えられたことではあるけれども、厳しい流れとなりました。それも競馬ですから仕方がない。逃げ馬の宿命でもあります。それでも、吉田豊騎手は行こうとしてくれていたけど、向正面で相手が引かなかったので、完全にパンサラッサを潰しにきているなと思いましたが、サウジカップを勝っているから仕方がないことです。力をつけてまた頑張ります」

吉田豊 騎手(パンサラッサ)

「厳しい競馬でした。向正面からハナに立てれば良かったのですが、内の馬も引かなかったですね。パンサラッサには厳しい競馬になってしまいました。全然息も入らなかったです。サウジカップも勝っていますし、スムーズな競馬はさせてもらえませんでした。逃げ馬は難しいですね」

11着だったジオグリフ(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

木村哲也 調教師(ジオグリフ)

「応援していただいた皆様に申し訳ない気持ちです。ゲートで待つ時間が長かったですし、かなりキックバックが強く、馬場が合わないのかなという走りでした。集中力が切れた状態になってしまったと思います。日本に戻って体勢を立て直し、元気な姿で日本のファンの皆様の前に立てるよう明日からリスタートします」

12着のカフェファラオ(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

J.モレイラ 騎手(カフェファラオ)

「今日は力を発揮できませんでした」

13着に終わったヴェラアズール(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

渡辺薫彦 調教師(ヴェラアズール)

「少しダートは難しいかもしれないとジョッキーは言っていました。普段とはペースも違い、追走に苦労していたので、もう少しゆったり運べた方が良いかもしれません」

C.デムーロ 騎手(ヴェラアズール)

「スタートが速くなかったので中段からになりました。直線まで無理なくいけましたが、その後の脚が目立ちませんでした。ダートが合わないのかもしれません」

15着に沈んだジュンライトボルト(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

友道康夫 調教師(ジュンライトボルト)

「ポジション的に馬込みに入ってしまい、キックバックがかかって、砂が喉に入ったようで、息がしづらかったようです。やっぱり良いポジションを取りたかったですね」

R.ムーア 騎手(ジュンライトボルト)

「前に進んでいかず、レースに参加できませんでした」