「Winning Post」が今年のドバイワールドカップを占う!
ドバイワールドカップと同じ舞台、メイダン競馬場のダート2000mを再現!世界最高峰の戦いを制するのは?
バーチャルレースを見る!
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※バーチャルレースとは…競馬シミュレーションゲームの決定版「Winning Post」とのコラボにより実現!今年のドバイワールドカップ出走予定馬の能力を「JRA-VAN Ver.World」を参考にゲーム上にて忠実に再現して実施した架空のレースです。
「Winning Post」シリーズは、プレイヤーがオーナーブリーダー(馬主兼生産者)となり、競馬世界に生きる馬や人々とのドラマを体験する「本格派競馬シミュレーションゲーム」です。
シリーズ30周年記念作品の『Winning Post 10』では、競走馬モデルを刷新し、よりフォトリアルに再現された競馬場やゲームならではのカメラ演出でレースシーンをさらにドラマチックに表現。
新システムとして競走馬の個性に注目した「ウマーソナリティ」や日本競馬に大きな影響を与えた調教技術を「史実調教」が登場。
過去シリーズの人気要素もあわせて愛馬の育成をさらに楽しむことができます。
Winning Postのシミュレーション結果や各種データ、コラムを参考にドバイワールドカップを予想しよう!
見事予想を的中された方には
「Winning Post 10」他豪華賞品をプレゼント!
・ドバイ現地グッズ…30名
・Winning Post 10(PC版)…3名
・Winning Post 10(PS5版)…5名
JRA-VAN IDを取得し、スマートフォンアプリ「JRA-VAN競馬情報」にアクセスできる方。 ※IDは無料で取得できます。
スマートフォンへ「JRA-VAN競馬情報」をインストールした後、アプリを起動してトップページの「ドバイワールドカップデー諸競走 勝ち馬予想プレゼント」のリンクから、応募ページにアクセスできます。 ※アプリをお持ちで無い方はJRA-VANホームページから無料でお試しできます。 ダウンロードはこちら
3月23日(木)~3月25日(土)21時00分まで
※応募者多数の場合は抽選になります。
※当選者の発表は賞品の発送(2023年5月上旬予定)をもってかえさせていただきます。
※当選者にご入力いただきました個人情報は、賞品の発送、個人を特定しない統計的情報として利用させていただきます。お客様の個人情報を、お客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません(法令等により開示を求められた場合を除く)。その他お客様の個人情報の取り扱いについては、当サイトのプライバシーポリシーについて( https://www.jrass.jp/privacy/ )をご参照ください。
「Winning Post」チームコメント
残り3つのGIレースについての『Winning Post 10』開発チームの見解です。
■ドバイゴールデンシャヒーン
◎ガナイト
〇ジャスティン
▲スイッツァランド
△レッドルゼル
△シーズィーロケット
△ホプキンズ
サウジのレースを見ても、ダート短距離戦は強豪アメリカ勢に一日の長がありそうで、本命はガナイトです。2歳からアメリカダートスプリント界の一線級で活躍してきた本馬が、外枠とはいえこのレースでは力上位でしょう。
前走リヤドダートスプリントでは敗れはしたものの、3着以下を引き離しての2着なので、遠征もそこまで苦にしないと考えます。
2番手には、個人的な願望も含めてジャスティンを推しました。私がオルフェーヴル産駒を応援しているというのもありますが、前走出遅れから先頭を強引に奪うというスムーズとは言えない展開でも、大きく離されず4着に粘っているところを見ると、他の実力馬にも劣らない底力を持っていると思います。
3番手には地元勢のスイッツァランドです。このレースは米国馬の他に地元UAE勢も強いレースであり、この馬自身去年の覇者でもあるので、適性に疑いの余地はないでしょう。
以下、このレース2年連続で2着とコース適性高いレッドルゼル、BCスプリント2着の実績馬シーズィーロケット、前走米重賞勝利で勢いにのるホプキンズとします。
■ドバイターフ
◎ロードノース
〇マスターオブザシーズ
▲ネーションズプライド
△ダノンベルーガ
△ヴァンドギャルド
本命は日本ダービー馬ドウデュースで決まり! と思っていたのですが、まさかの出走取消…。混戦の雰囲気になってきました。そんな時こそ、この舞台の勝ち方を知っている馬を狙います。3連覇を狙うロードノースが本命です。昨年はあのパンサラッサをゴール直前で捉え同着優勝。その後は勝ち星に見放されましたが、前走久々の勝利で復調気配。何より、昨年&一昨年のパートナー・デットーリ騎手に手が戻り、必勝態勢です。
その他の海外馬も多士済々。対抗に推すマスターオブザシーズは、英2000ギニーを2着している素質馬です。前哨戦は敗れこそしたものの後方からすごい脚で3着。本番で一気に差し切っても不思議はありません。
3番手ネーションズプライドは前走で斤量3kg差をものともしない横綱相撲。斤量が軽くなる本番で、さらなるパフォーマンスが見込めそうです。
日本馬から2頭、ダノンベルーガとヴァンドギャルドに期待します。ダノンベルーガは前走ジャパンカップで2150m地点までは一番の勢いがありました。この1800mへの距離短縮が、素質開花への契機になるのではないでしょうか。ヴァンドギャルドは2年連続馬券圏内に来ているコース巧者。今年も一発に期待します。
■ドバイシーマクラシック
◎イクイノックス
〇シャフリヤール
▲モスターダフ
△レベルスロマンス
△ウインマリリン
昨年は日本ダービー馬シャフリヤールが制したこのレース。『Winning Post 10』の新秘書の一人、志麻倉夕映(しまくらゆえ)は、このレース名から名付けられています。と、余談はさておき、本命はイクイノックスです。
昨年の年度代表馬は、ここが今年の始動レースとなりますが、仕上がりも順調のようで、現役日本最強馬の力を世界に見せつけてくれると期待しています。強敵と目されていたエミリーアップジョンの回避も追い風です。1着固定で考えています。
対抗は昨年の覇者シャフリヤールです。ドバイの地はあっていますし、ある程度ポジションを取りに行き直線抜け出すという戦法で、昨年の再現まであるかもしれません。
3番手はモスターダフ。G1実績はありませんが、前走ネオムターフカップの圧勝劇から怖い1頭だと思います。ペースもさほど速くならないと思いますので、先行脚質のこの馬には展開も向きそうです。
その他、前脚炎症で前哨戦を回避するまでは対抗候補と考えていた、Dubawi産駒で芝へ転向後ベルリン大賞、BCターフ勝ちを含む5連勝のレベルスロマンス、牝馬の好走が目立つ当レースにおいて、今回唯一の牝馬ウインマリリンも前走香港ヴァーズの内容から相手に押さえます。