香港ヴァーズ

Hong Kong Vase

2018/12/9(日) 15:00発走

シャティン競馬場

沿革

沿革

香港ヴァーズ(G1)
2018年12月9日(日)15:00
香港 シャティン競馬場
芝右2400m 3歳以上
4歳以上牡・セン馬 57kg 4歳以上牝馬 55.25kg
3歳牡・セン馬 55kg 同南半球産 50.25kg
3歳牝馬 53kg 同南半球産 48.5kg

総賞金:2000万香港ドル(約2億8129万円)
1着賞金:1140万香港ドル(約1億6033万8000円)
(為替レートは2018年7月時点の主催者発表)

準重賞(Listed)の香港国際ヴァーズとして1994年に創設。1996年に国際G2の格付けを受け、1999年に香港ヴァーズに改称して翌年にはG1へ昇格した。香港では2000mを超える長距離カテゴリーのレース施行数が少なく、スプリント戦やマイル戦と比較して層が薄い影響もあり、地元勢の勝利は2000年のG1昇格前を合わせても2勝しかない。これに対して欧州勢はG1昇格後にフランス調教馬が7勝、英国調教馬が5勝。地元勢が圧倒的に強く、欧州勢が未勝利の香港スプリントとは対照的な傾向を示している。

G1昇格前を含めて3頭を数える2勝馬はいずれも欧州調教馬で、英国のルソー(1996、1997年)とフランスのドクターディーノ(2007、2008年)が連覇。アイルランドのハイランドリールは2015年と2017年に優勝し、2016年も2着と3連覇に匹敵する実績を残した。

日本調教馬は2001年にステイゴールドが初優勝。引退レースで首の上げ下げとなる劇的な差し切り勝ちを演じると同時に、悲願のG1制覇を果たして大きな感動を呼んだ。その後は長らく勝ち星から遠ざかったものの、2016年にサトノクラウンが大本命のハイランドリールを破って2勝目。走破時計の2分26秒22はG1昇格後の最速タイムとなっている。