シックスペンス
13戦6勝[6-1-0-6]
4歳初戦の中山記念まで6戦5勝とすぐにでもG1に手が届きそうな勢いだったが、その後は壁に当たったように低迷。それでも、前走の安田記念では生涯最低の8番人気まで下がった評価に反発するように復活の狼煙をあげた。この勢いで1マイルの直線を駆け抜ける。
シュトラウス
14戦4勝[4-1-2-7]
G1初制覇の期待とともに挑んだ前走のチャンピオンズマイルはまさかの大敗。差し馬が台頭する展開で序盤に力み、直線でも不利を受けるなど噛み合わない面があった。依然として折り合いの課題は残るが、伸び伸びと走れる直線レースで変わり身の余地も。
モアサンダー
14戦5勝[5-4-2-3]
4歳の昨年夏から重賞戦線に挑戦しはじめて一気に台頭した。5歳の今年は初戦のロッキンジS、続くクイーンアンSと連続2着でG1級の能力を証明。前走は乗り替わりで展開も合わず不覚を取ったが、平坦でペースも流れるドーヴィルなら持ち味の末脚が生きるはずだ。
ライフ
5戦3勝[3-0-1-1]
近年は劣勢のフランスからは地元2000ギニー馬のライフが迎え撃つ。ボウエコーと対戦予定だったセントジェームズパレスSを微熱で回避し、仕切り直しの前走はジャンプラ賞で5着も定石通りの臨戦。ひと叩きの効果と200mの延長で変わり身の余地が十分にある。
ザシークレットアドヴァーサリー
10戦4勝[4-3-0-3]
ジャージーSからジャンプラ賞G1を連勝。前走はドーヴィルの直線1400mを逃げ切り、充実ぶりを示した。距離延長をこなせば上位争い有力。
プリサイス
10戦6勝[6-3-0-1]
愛1000ギニー、コロネーションSを連勝した実力馬。近2走はブルーボルトの2着だが、G1で安定した走りを続けており、今回も上位争いの有力候補。
ゼウスオリンピオス
8戦5勝[5-0-2-1]
昨年G2ジョエルS勝ち。今季G1ではロッキンジS3着、クイーンアンS4着と善戦止まり。堅実さはあるが、最上位級を相手に勝ち切るには上積みが必要。
サートミーセン
12戦5勝[5-0-2-5]
前走バーデンマイルG3を逃げ切り3馬身半差で快勝。ただしG1実績はなく、今回は相手が大幅に強化。近走の勢いは認めても、これまでの実績を踏まえると、挑戦者の立場だ。
ドリームライナー
11戦5勝[5-2-1-3]
今春のG3エドモンブラン賞を制し、重賞2勝目を挙げている。マイル適性は示しているが、今回はG1初挑戦で一線級相手には実績面で見劣る。相手強化で真価が問われる。
ノーランチ
19戦10勝[10-0-1-8]
6連勝で今春のG2ミュゲ賞を制し、マイルで充実ぶりを示す。ただしG1は今回が初挑戦。相手が一気に強化されるだけに、トップクラス相手でどこまで通用するか。