ジャックルマロワ賞 2026/8/16(日) 22:50発走 ドーヴィル競馬場

レース傾向(STATS)

フランスのマイル路線の最高峰レースと称される、G1ジャックルマロワ賞。
今年は日本からシックスペンスとシュトラウスが参戦を予定している。出走馬レーティング及び過去10年のデータより、ジャックルマロワ賞のゲート番別、性齢別、単勝オッズ別、前走レース別のレース傾向を分析する。

表1:ゲート番別成績表

ゲート番 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
1 1 2 1 6 10% 30% 40%
2 2 2 0 6 20% 40% 40%
3 0 1 0 8 0% 11.1% 11.1%
4 2 1 4 3 20% 30% 70%
5 0 0 3 7 0% 0% 30%
6 2 1 0 7 20% 30% 30%
7 1 0 1 7 11.1% 11.1% 22.2%
8 1 2 0 4 14.3% 42.9% 42.9%
9 0 1 0 4 0% 20% 20%
10 1 0 0 3 25% 25% 25%
11 0 0 1 3 0% 0% 25%

勝利数が多いのは2番ゲート、4番ゲート、6番ゲートが2回。連対率、3着内率にまで広げると8番ゲートも好成績を収めている。昨年の覇者ディエゴヴェラスケスは10番ゲートだった。

昨年の覇者ディエゴヴェラスケス(Photo by Scoopdyga)

表2:年齢別成績表

年齢 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
3歳 5 7 4 22 13.2% 31.6% 42.1%
4歳 5 2 5 21 15.2% 21.2% 36.4%
5歳 0 1 1 9 0% 9.1% 18.2%
6歳 0 0 0 2 0% 0% 0%
7歳以上 0 0 0 4 0% 0% 0%

3歳と4歳が5勝ずつ、連対率、3着内率でも好成績を収めている。日本から参戦予定の5歳馬シックスペンスは果たしてどうか。

日本から参戦予定のシックスペンス(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

表3:性別成績表

性別 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
牡馬・セン馬 7 9 7 50 9.6% 21.9% 31.5%
牝馬 3 1 3 8 20% 26.7% 46.7%

過去10年では牡馬・セン馬が7勝、牝馬は3勝を挙げている。連対率と3着内率は牝馬の好成績が目立っている。2023年はフランスの牝馬インスパイラルがこのレースを制した。

2023年に優勝したインスパイラルは牝馬だった(Photo by Getty Images)

表4:単勝オッズ別成績表

勝率 連対率 3着内率
10倍未満 20% 35.6% 51.1%
10倍~29.9倍 4.2% 16.7% 29.2%
30~49.9倍 0% 0% 0%
50~99.9倍 0% 0% 0%
100倍以上 0% 0% 0%

単勝10倍未満の馬が最も勝率が高く20%。連対率・3着内率で見ても好成績を収めている。最も人気を集めて勝ったのが2021年のパレスピアと2019年のアルファセントーリで1.7倍。単勝オッズが30倍を超えた馬の優勝はなく、順当に人気馬が勝利する傾向。 ※2018年、2022年、2025年はJRA発売オッズ、他の年は現地オッズ。

2021年は圧倒的な人気を集めたパレスピアが優勝(Photo by Getty Images)

表5:前走レース別成績表

ジャックルマロワ賞における成績
前走レース 1着 2着 3着
クイーンアンステークス(G1) 2 1 3
サセックスステークス(G1) 2 1 2
ファルマスステークス(G1) 2 0 0
ミンストレルステークス(G2) 2 0 0
セントジェームズパレスステークス(G1) 1 2 0
メシドール賞(G3) 1 1 0
ジャンプラ賞(G1) 0 1 1
仏オークス(G1) 0 1 0
仏ダービー(G1) 0 1 0
ジュライカップ(G1) 0 1 0
ポルトマイヨ賞(G3) 0 1 0
ロートシルト賞(G1) 0 0 1
プリンスオブウェールズステークス(G1) 0 0 1
英ダービー(G1) 0 0 1
ポールドムーサック賞(G3) 0 0 1


過去10年、1~3着馬の前走レース別成績。クイーンアンステークス、サセックスステークス、ファルマスステークス、ミンストレルステークスが2勝ずつを挙げている。他はヨーロッパ各国の様々なマイル戦から参戦している模様だ。

表6:調教国別成績表

調教国 1着 2着 3着 4着
以下
勝率 連対率 3着内率
イギリス 6 2 4 12 25% 33.3% 50.0%
アイルランド 3 2 2 8 20% 33.3% 46.7%
フランス 1 6 3 35 2.2% 15.6% 22.2%
UAE 0 0 1 0 0% 0% 100.0%
日本 0 0 0 3 0% 0% 0%

最も勝利を挙げているのがイギリスの6勝。次いでアイルランドが3勝となっている。ヨーロッパ勢以外からの勝利はないが、日本から参戦するシュトラウスは果たしてはどうか?

日本馬初制覇を狙うシュトラウス(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

注:本ページの内容は、JRA-VAN Ver. Worldの情報を基に制作されております。

注:S.ビン・スルール調教師とC.アップルビー調教師はUAEで集計。

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