ドバイターフ 2026/3/29(日) 00:35発走 メイダン競馬場

レース概要・過去結果HISTORY

昨年はソウルラッシュがロマンチックウォリアーを破って優勝。(Photo by Kazuhiro Kuramoto)

ドバイターフ 競走条件・賞金HISTORY

ドバイターフ(G1)
2026年3月29日 (日) 00:35[現地時間 2026年3月28日 (土) 19:35]
UAE メイダン競馬場
芝左1800m 北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上
負担重量:4歳以上=牡・セン馬 57kg、牝馬 55kg (南半球産3歳馬の出馬投票があった場合 4歳以上=牡・セン馬 57.5kg、牝馬 55.5kg 南半球産3歳=牡・セン馬 55kg、牝馬 53kg)

賞金総額:500万米ドル(約7億9500万円)
1着賞金:290万米ドル(約4億6110万円)
※1米ドル=159円で換算

ドバイターフ 歴史HISTORY

賞金総額、1着賞金とも従来の規模を維持。1着賞金の比較では同じ芝・左回りで距離が200m異なる天皇賞(秋)の3億円や安田記念の1億8000万円を大きく上回る。

ドバイターフは1996年に創設の「ドバイデューティフリー」に始まり、ドバイワールドカップと同じナドアルシバ競馬場のダート2000mを舞台としていた。1999年にリステッドの格付けを受ける一方、2000年にはG3へ昇格すると同時に芝1800mへと施行条件を刷新。2001年は距離を1777mに短縮してG2へ、そして2002年にG1昇格と1年ごとに施行条件や格付けが変わった。さらに、メイダン競馬場の開場(2010年)によって距離を再び1800mに延長。2015年にはドバイターフへと改称し、創設から19年をかけて現在の形に落ち着いた。

G1に昇格した当初は南アフリカやオーストラリアなど南半球からの遠征も多く、優勝馬の調教国は毎年のように変わっていた。しかし、2010年代の中盤に発生した疫病の関係で南アフリカからの遠征が事実上、不可能となり、その頃から日本調教馬が台頭しはじめた。

日本調教馬は2007年の初優勝(アドマイヤムーン)以降に遠征が減るなど苦戦していた。しかし、2014年にジャスタウェイがトラックレコード(当時)で圧勝すると弾みがつき、リアルスティール(2016年)とヴィブロス(2017年)による連覇、2019年もアーモンドアイが制し、2022年にはパンサラッサが英国のロードノースと同着優勝、2025年はソウルラッシュが香港のロマンチックウォリアーとの接戦を制して7勝目。9年連続で連対を守るとともに、国別では英国の6勝を上回り首位に立っている(開催中止となった2020年を除く)。

現地前哨戦の勝ち馬に与えられる優先出走権は1月23日のG1ジェベルハッタと2月28日のG2シングスピールステークスの2レースが対象で、本番も優勝すると50万ドルがボーナスとして付与される。

ドバイターフ 過去レース結果(歴代優勝馬)HISTORY

レース日 調教国 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム
2025年4月5日 日本日本 ソウルラッシュ 牡7 C.デムーロ 池江泰寿 1:45:84
2024年3月30日 フランスフランス ファクトゥールシュヴァル セ5 M.ギュイヨン J.レニエ 1:45:91
2023年3月25日 イギリスイギリス ロードノース セ7 L.デットーリ J&T.ゴスデン 1:47:39
2022年3月26日 イギリスイギリス ロードノース セ6 L.デットーリ J.ゴスデン 1:45:77
日本日本 パンサラッサ 牡5 吉田豊 矢作芳人 同着
2021年3月27日 イギリスイギリス ロードノース セ5 L.デットーリ J.ゴスデン 1:46:46
2020年3月28日   中止        
2019年3月30日 日本日本 アーモンドアイ 牝4 C.ルメール 国枝栄 1:46:78
2018年3月31日 UAEUAE ベンバトル 牡4 O.マーフィー S.ビン・スルール 1:46:02
2017年3月25日 日本日本 ヴィブロス 牝4 J.モレイラ 友道康夫 1:50:20
2016年3月26日 日本日本 リアルスティール 牡4 R.ムーア 矢作芳人 1:47:13
2015年3月28日 フランスフランス ソロウ セ5 M.ギュイヨン F.ヘッド 1:47:76
2014年3月29日 日本日本 ジャスタウェイ 牡5 福永祐一 須貝尚介 1:45:52
2013年3月30日 UAEUAE サッジャー 牝6 S.デソウサ S.ビン・スルール 1:47:93
2012年3月31日 イギリスイギリス シティスケープ 牡6 J.ドイル R.チャールトン 1:48:65
2011年3月26日 イギリスイギリス プレスヴィス セ7 R.ムーア L.クマーニ 1:50:21
2010年3月27日 UAEUAE アルシェマーリ 牡6 R.フレンチ A.アルライヒ 1:50:84
2009年3月28日 UAEUAE グラディアトゥーラス 牡4 A.アジュテビ M.ビンシャフヤ 1:46:92
2008年3月29日 南アフリカ南アフリカ ジェイペグ 牡4 A.マーカス H.ブラウン 1:46:20
2007年3月31日 日本日本 アドマイヤムーン 牡4 武豊 松田博資 1:47:94
2006年3月25日 イギリスイギリス デビッドジュニア 牡4 J.スペンサー B.ミーハン 1:49:65
2005年3月26日 オーストラリアオーストラリア エルヴストローム 牡5 N.ローウィラー T.ヴァジル 1:50:54
2004年3月27日 ドイツドイツ パオリニ 牡7 E.ペドロサ A.ヴェーラー 1:49:36
南アフリカ南アフリカ ライトアプローチ 牡5 W.マーウィング M.デコック 同着
2003年3月29日 南アフリカ南アフリカ イピトンベ 牝4 K.シェイ M.デコック 1:47:61
2002年3月23日 フランスフランス テールアテール 牝5 C.スミヨン E.リボー 1:48:75

※G1昇格後の優勝馬について掲載
※2009年までナドアルシバ競馬場1777mで開催
※2010年以降は1800mで施行
※馬齢は現地主催者発表(南半球齢で表記)のものを記載しております。

ドバイターフ 日本馬の過去成績HISTORY

馬名 着順 性齢 騎手 調教師
2025 ソウルラッシュ 1 牡7 C.デムーロ 池江泰寿
メイショウタバル 5 牡4 武豊 石橋守
ブレイディヴェーグ 7 牝5 C.ルメール 宮田敬介
リバティアイランド 8 牝5 川田将雅 中内田充正
2024 ナミュール 2 牝5 C.デムーロ 高野友和
ダノンベルーガ 3 牡5 J.モレイラ 堀宣行
ドウデュース 5 牡5 武豊 友道康夫
マテンロウスカイ 15 セ5 横山典弘 松永幹夫
2023 ダノンベルーガ 2 牡4 吉田豊 矢作芳人
セリフォス 5 牡4 M.バルザローナ 藤原英昭
ヴァンドギャルド 14 牡7 C.ルメール 手塚貴久
ドウデュース 取消 牡4 C.ルメール 手塚貴久
2022 パンサラッサ 1 牡5 吉田豊 矢作芳人
ヴァンドギャルド 3 牡6 M.バルザローナ 藤原英昭
シュネルマイスター 8 牡4 C.ルメール 手塚貴久
2021 ヴァンドギャルド 2 牡5 M.バルザローナ 藤原英昭
2019 アーモンドアイ 1 牝4 C.ルメール 国枝栄
ヴィブロス 2 牝6 M.バルザローナ 友道康夫
ディアドラ 4 牝5 J.モレイラ 橋田満
2018 ヴィブロス 2 牝5 C.デムーロ 友道康夫
リアルスティール 3 牡6 M.バルザローナ 矢作芳人
ディアドラ 3 牝4 C.ルメール 橋田満
クロコスミア 7 牝5 岩田康誠 西浦勝一
ネオリアリズム 8 牡7 J.モレイラ 堀宣行
2017 ヴィブロス 1 牝4 J.モレイラ 友道康夫
2016 リアルスティール 1 牡4 R.ムーア 矢作芳人
2014 ジャスタウェイ 1 牡5 福永祐一 須貝尚介
ロゴタイプ 6 牡4 C.デムーロ 田中剛
トウケイヘイロー 7 牡5 武豊 清水久詞
2012 ダークシャドウ 9 牡5 福永祐一 堀宣行
2009 ウオッカ 7 牝5 武豊 角居勝彦
2008 ウオッカ 4 牝4 武豊 角居勝彦
アドマイヤオーラ 9 牡4 安藤勝己 松田博資
2007 アドマイヤムーン 1 牡4 武豊 松田博資
ダイワメジャー 3 牡6 安藤勝己 上原博之
2006 ハットトリック 12 牡5 O.ペリエ 角居勝彦
アサクサデンエン 16 牡7 武豊 河野通文
2001 イーグルカフェ 9 牡4 武豊 小島太
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