香港競馬のシーズン下半期における短距離王者決定戦、チェアマンズスプリントプライズ。 最も勝利を輩出しているのは3番ゲート、5番ゲート、6番ゲート、7番ゲートの2回。連対率・3着内率まで広げると、1番ゲートも好成績を挙げている。昨年の勝ち馬カーインライジングは4番ゲートだった。 4歳が5勝で勝率が最も高く、連対率、3着内率でも好成績を収めている。次いで5歳が4勝、7歳以上が1勝となっている。日本からは7歳馬のサトノレーヴが2年連続で参戦する。 過去10年はいずれも牡馬・セン馬が勝利している。牝馬は出走数自体が少なく、3着以内にも入れず苦戦傾向。 過去10年の単勝オッズ別成績。単勝10倍未満が最も勝率が高く、連対率、3着内率も高い。2023年はラッキースワイネスが1.2倍、2025年はカーインライジングが1.1倍で優勝した。過去10年は単勝29.9倍以下の馬が勝利しているが、単勝50倍以上の馬が3着に入ることもあり人気薄の馬も軽視はできない。 2016年にオーストラリアから参戦したシャトークアが優勝しているが、それ以外は地元香港の馬が9勝を誇っている。日本調教馬の優勝はまだ無く、サトノレーヴは初制覇に期待がかかる。
過去10年のデータより、チェアマンズスプリントプライズの出走馬レーティング、年齢別、性別、単勝オッズ別、前走レース別、調教国別のレース傾向を分析する。
表2:ゲート番別成績表
ゲート番
1着
2着
3着
4着
以下勝率
連対率
3着内率
1
0
2
2
6
0%
20%
40%
2
0
0
1
9
0%
0%
10%
3
2
1
1
6
20%
30%
40%
4
1
2
0
7
10%
30%
30%
5
2
0
0
8
20%
20%
20%
6
2
1
1
6
20%
30%
40%
7
2
2
1
5
20%
40%
50%
8
1
1
0
8
10%
20%
20%
9
0
1
1
7
0%
11.1%
22.2%
10
0
0
0
7
0%
0%
0%
11
0
0
2
3
0%
0%
40%
12
0
0
0
3
0%
0%
0%
13
0
0
1
2
0%
0%
33.3%
14
0
0
0
1
0%
0%
0%
表3:年齢別成績表
年齢
1着
2着
3着
4着
以下勝率
連対率
3着内率
3歳
0
0
0
2
0%
0%
0%
4歳
5
2
3
13
21.7%
30.4%
43.5%
5歳
4
5
4
28
9.8%
22%
31.7%
6歳
0
3
3
21
0%
11.1%
22.2%
7歳以上
1
0
0
14
6.7%
6.7%
6.7%
表4:性別成績表
性別
1着
2着
3着
4着
以下勝率
連対率
3着内率
牡馬・セン馬
10
10
10
74
9.6%
19.2%
28.8%
牝馬
0
0
0
4
0%
0%
0%
表5:単勝オッズ別成績表
勝率
連対率
3着内率
10倍未満
28.1%
46.9%
59.4%
10倍~29.9倍
3.1%
12.5%
25%
30~49.9倍
0%
10%
10%
50~99.9倍
0%
0%
4.8%
100倍以上
0%
0%
7.7%
※2016年~2018年、2020年、2022年は現地オッズ。それ以外はJRAオッズ。
表6:前走レース別成績表
チェアマンズスプリントプライズにおける成績
前走レース
1着
2着
3着
香スプリントカップ(香・G2)
8
7
5
ハンデ戦
1
1
2
TJスミスステークス(豪・G1)
1
0
0
高松宮記念(日・G1)
0
1
0
アルクオーツスプリント(首・G1)
0
1
0
クイーンズシルバージュビリーカップ(香・G1)
0
0
2
ドバイゴールデンシャヒーン(首・G1)
0
0
1
過去10年、1~3着馬の前走レース別成績。本番と同じシャティン競馬場1200mで行われる香スプリントカップを使った馬が最も多く8回優勝している。地元香港馬の出走が多いため、前走は香港のレースを使っている馬が多い。表7:調教国別成績表
調教国
1着
2着
3着
4着
以下勝率
連対率
3着内率
香港
9
9
10
62
10.0%
20.0%
31.1%
オーストラリア
1
0
0
2
33.3%
33.3%
33.3%
日本
0
1
0
9
0%
10%
10%
イギリス
0
0
0
3
0%
0%
0%
アメリカ
0
0
0
1
0%
0%
0%
ニュージーランド
0
0
0
1
0%
0%
0%
注:本ページの内容は、JRA-VAN Ver. Worldの情報を基に制作されております。