マスカレードボール
8戦4勝[4-2-1-1]
昨秋は3歳で天皇賞(秋)を制し、ジャパンCではカランダガンと激闘の末にアタマ差の2着と世界最強に肉薄した。巡り合わせの不運でJRA賞には縁がなかったが、実力は国内トップと評すことができ、再び世界と相まみえる4歳初戦を如何に戦うか楽しみだ。
ロマンチックウォリアー
29戦22勝[22-5-0-2]
クイーンエリザベス2世Cは2022年から3連覇を達成。中東遠征に出た昨年は出走せずシーズンを終え、今季も香港Cなど4連勝と衰えは見られない。世界からかつてない強豪を迎え撃つ今回は8歳にして最大の試練となるが、4勝目の偉業を成し遂げる可能性も十分。
ロイヤルチャンピオン
24戦9勝[9-2-4-9]
前走のネオムターフCを圧勝し、8歳でG1初制覇を飾ったばかりだが、適性が定まってきたのは昨年あたりから。直近2戦を中東で連勝するなど、英国調教馬ながら平坦なコースでパフォーマンスを向上させており、シャティン競馬場も合うはずで侮れない。
ソジー
13戦7勝[7-2-2-2]
昨年は4月27日のガネー賞で始動戦を飾り、今年は4月26日に香港で始動する。凱旋門賞で好走後に1戦した臨戦は異なっているが、それが香港ヴァーズで、しかも勝っているのだから不安材料にはなり得ない。実績、適性とも申し分なく、上位争いは必至だろう。
ジョバンニ
11戦2勝[2-4-1-4]
なかなか勝ち切れない現状を打破できるか。昨年の皐月賞では再三の不利を克服して4着に食い込み力の一端を見せたが、当時の上位3頭には随分と差を広げられてしまった。前走は積極的なレース運びで1年ぶりの連対と復調気配にあり、改めて存在感を示したい。
ジューンテイク
18戦4勝[4-2-1-11]
今年の京都記念を制した実績がある一方、昨年の宝塚記念は16着に敗れており、G1級ではもう一段の底上げが欲しい。展開の助けがあれば上位進出の余地もある。
ルビーロット
27戦6勝[6-4-5-12]
昨年の香港クラシックC勝ち馬で、チャンピオンズ&チャターCでは2着。長期休養明けの近2戦は10着、12着に終わっており、相手強化の今回は上位進出へ課題が残る。
ナンバーズ
17戦4勝[4-3-5-5]
センテナリーヴァーズを快勝し、4歳戦線で台頭してきた上がり馬。勢いはあるがG1では実績面で見劣り、上位食い込みは容易ではない。