コメント | 2022香港カップ

安田隆行調教師（ダノンザキッド）

「すごく冷静な良い競馬をしてくれて、厳しいところから、よく間を割って出てきたなと思います。すごく力を付けているなと思いました」

北村友一騎手（ダノンザキッド）

「ペースが流れたところでも周りに惑わされず、ロスなく立ち回ろうということを心掛けました。前走同様に間を割ってよく伸びてくれたと思います。勝った馬は強かったですが、ダノンザキッド自身もよく頑張ってくれたと思います」

木村哲也調教師（ジオグリフ）

「着順は残念ですし、応援してくれた人には申し訳ない気持ちです。ただ、彼自身は初めて経験する環境の変化に戸惑いもある中で、日ごとに回復を見せ、こちらの環境に慣れていってくれました。彼の頑張りに敬意を表したいと思います」

W.ビュイック騎手（ジオグリフ）

「直線の入口で少し控えたところ、行く気がなくなってしまいました。まだ3歳なので、これからさらに上積みがあると思います」

藤岡健一調教師（ジャックドール）

「ゲートでイレ込んでしまいました。良い状態でしたが、いつものレースぶりではありませんでした。どこかでＧⅠを取りたいと思っているので、引き続き挑戦したいです」

武豊騎手（ジャックドール）

「ゲートでイレ込んで、取りたいポジションが取れませんでした。道中は良かったのですが、直線では反応がありませんでした」

高野友和調教師（レイパパレ）

「馬は良く頑張ってくれました。スタートも決まって内目の良いポジションがとれました。４コーナーの手応えからするともう少し伸びてくれるかと思ったのですが、他の馬の方が上回った感じです」

J.モレイラ騎手（レイパパレ）

「レイパパレにとってベストな走りができませんでした。優勝馬はとても強かったです。乗せてもらって本当に感謝しています」

矢作芳人調教師（パンサラッサ）

「らしさがありませんでした」

吉田豊騎手（パンサラッサ）

「スタートはあまり良くなかったものの１コーナーから行けたので、そこからはもっとこの馬らしくハミを取って行けるかと思いましたが、取って行けませんでした」